戦争批判の公共哲学 : 「反テロ」世界戦争における法と政治
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戦争批判の公共哲学 : 「反テロ」世界戦争における法と政治
勁草書房, 2003.7
- タイトル別名
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Critical public philosophy against war : law and politics in the 'Anti-Terrorism' World War
Critical public philosophy against war : law and politics in the "Anti-Terrorism" World War
- タイトル読み
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センソウ ヒハン ノ コウキョウ テツガク : ハンテロ セカイ センソウ ニオケル ホウ ト セイジ
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内容説明・目次
内容説明
われわれ=正/やつら=邪の二分法が覆ってしまったかに見える世界の「戦争」をどう考えるか。法・政治・宗教・歴史など多角的な視点から、国際秩序の再構築の可能性に挑む。
目次
- 「反テロ」世界戦争批判の公共哲学—「理想主義的現実主義」の観点から
- 第1部 イスラーム法—「テロ」は犯罪か戦争か?
- 第2部 パレスチナ戦争—根源は宗教か政治か?
- 第3部 国際政治—「テロ」と戦争の悪循環は超えられないか?
- 第4部 法—正当な戦争か?
- 第5部 政治—ファシズムか平和主義か?
- 第6部 展開—戦争批判の理論と実践
- 戦争批判の地球的公共哲学—地球的人民主権による平和へ
「BOOKデータベース」 より