書誌事項

初歩から学ぶ生物学

池田清彦著

(角川選書, 357)

角川書店, 2003.9

タイトル読み

ショホ カラ マナブ セイブツガク

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内容説明・目次

内容説明

生命とは何か?種とは何か?発生とは何か?死とは何か?進化とは何か?遺伝とは何か?生物学には、分かっているようで、解明されていないことがたくさんある。だからこそ、生物学は面白い。一見取っつきにくそうだが、基礎さえ理解していれば、新聞の記事や生物学の本を、より楽しく深く読むことができる。事象の本質へダイレクトに迫り、現代の生物学を分かりやすく解き明かす。

目次

  • 第1章 生命についての素朴な疑問(生きているってどんなこと?;環境は守らねばならないのか? ほか)
  • 第2章 生物の仕組み(卵はどうして親になるのか?;遺伝子は生命の設計図か? ほか)
  • 第3章 進化と由来の不思議(地球にバクテリアしかいなかった頃;クジラは昔カバだった? ほか)
  • 第4章 病気のなぞ(がんになる人ならぬ人;エイズはどうして治らないのか? ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA63821311
  • ISBN
    • 404703357X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    213p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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