後水尾院御集
著者
書誌事項
後水尾院御集
(和歌文学大系, 68)
明治書院, 2003.10
- タイトル読み
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ゴミズノオイン ギョシュウ
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注記
監修: 久保田淳
底本: 国立公文書館内閣文庫蔵本(201・346)
月報あり
解説: p[255]-272
地名一覧: p273-283
初句索引: p284-302
内容説明・目次
内容説明
後水尾天皇は在位中徳川幕府と軋轢を生じた政治的存在であるとともに、譲位後修学院離宮を営み、立花を愛し、古典文学を講じた芸文愛好の帝王としても知られ、和歌史上堂上和歌の指導者として重きをなす。ここにその家集1420余首に注解を付し、近世和歌研究に新たな展望を開く。
目次
- 本文
- 解説
「BOOKデータベース」 より