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政治としての経済計画

星野進保著 ; 総合研究開発機構編

日本経済評論社, 2003.11

タイトル読み

セイジ トシテノ ケイザイ ケイカク

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注記

参考文献: p609-631

内容説明・目次

内容説明

戦後日本はどのように経済発展をなし遂げてきたか。復興・自立・高度成長そして安定成長へと至る過程で所得倍増計画など様々な経済計画の果たした役割とそのときどきの政策との関わりを検証する。

目次

  • 第1部 戦後インフレの抑制と経済復興(敗戦直後の姿;臨時的統制管理の機構 ほか)
  • 第2部 独立・経済自立と経済計画の定着(独立と経済自立;自立経済への出発 ほか)
  • 第3部 所得倍増政策から社会開発政策へ(所得倍増政策;社会開発政策 ほか)
  • 第4部 「経済社会」計画と先進国の模索(内における充実、外に対する責務;高度福祉型経済社会発展への軌道修正)

「BOOKデータベース」 より

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