インターネットは民主主義の敵か

書誌事項

インターネットは民主主義の敵か

キャス・サンスティーン著 ; 石川幸憲訳

毎日新聞社, 2003.11

タイトル別名

Republic.com

タイトル読み

インターネット ワ ミンシュ シュギ ノ テキ カ

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内容説明・目次

内容説明

インターネットでの言論は「絶対に自由」であるべきだ—ネット第一世代が唱えたその主張に対し、著者は自由と民主主義の原理にもとづき異議を申し立てる。出版以来、全米に賛否両論を巻き起こした本書は、インターネットの将来のみならず、「討議型民主主義」と「表現の自由」に関心あるすべての方への基本書といえる。

目次

  • 第1章 デーリーミー
  • 第2章 アナロジーと理想
  • 第3章 分裂とサイバー・カスケード
  • 第4章 社会の接着剤と情報伝播
  • 第5章 市民
  • 第6章 規制とは何か
  • 第7章 言論の自由
  • 第8章 政策と提案
  • 第9章 結論リパブリック・コム

「BOOKデータベース」 より

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