ある首斬り役人の日記

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ある首斬り役人の日記

フランツ・シュミット [著] ; 藤代幸一訳

（白水Uブックス, 1064）

白水社, 2003.12

タイトル別名

Das Tagebuch des Meister Franz, Scharfrichter zu Nürnberg

タイトル読み

アル クビキリ ヤクニン ノ ニッキ

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注記

主要参考文献: p7-8

内容説明・目次

内容説明

中世末期のニュルンベルクの町で生涯に３６１人を刑場の露と消えさせた首斬り人フランツ親方が克明に記した日記。当時のあらゆる犯罪と刑罰が赤裸々に描かれた貴重な史料であると同時に、中世に生きる人々の興味深い人間ドラマでもある。

「BOOKデータベース」 より

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