書誌事項

大学評価の展開

山野井敦徳, 清水一彦編著

(講座「21世紀の大学・高等教育を考える」 / 有本章 [ほか] 編集, 第2巻)

東信堂, 2004.1

タイトル別名

Development of university evaluation

タイトル読み

ダイガク ヒョウカ ノ テンカイ

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注記

内容: はしがき(), 図表一覧, 第I部: 大学評価の原理と有効性(1「大学評価の理論と方法」, 2「大学評価の体系」), 第II部: 大学評価の実際(3「教育の評価」-7「管理運営の評価」), 第III部: 大学評価をめぐる諸問題(8「大学自治と大学評価」-12「第三者評価機関の性格と有効性」), あとがき(清水一彦), 執筆者紹介および執筆分担, 索引

引用・参考文献: 章末

収録内容

  • 大学評価の理論と方法 / 有本章 [執筆]
  • 大学評価の体系 / 清水一彦 [執筆]
  • 教育の評価 : 教育評価の理論と実践 / 大山泰宏 [執筆]
  • 学生の成績評価と単位認定 / 清水一彦 [執筆]
  • 研究の評価 : 研究評価の理論と実際 / 伊地知寛博 [執筆]
  • 社会的活動の評価 / 岩永雅也 [執筆]
  • 管理運営の評価 / 天野智水 [執筆]
  • 大学自治と大学評価 / 今井重孝 [執筆]
  • 報償体系と大学評価 / 小林雅之 [執筆]
  • 人事政策と大学評価 / 山野井敦徳 [執筆]
  • 男女共同参画の視点からみた大学評価 / 加野芳正 [執筆]
  • 第三者評価機関の性格と有効性 / 米澤彰純 [執筆]

内容説明・目次

内容説明

「自己点検・評価」さらに「第三者評価」へ—内部・外部評価の本質、そして真に大学を高める評価の在り方とは?教育と学生の成績、また研究、社会的貢献、管理運営と大学の諸使命に対する評価の方途、さらにその総合の下、教職員の業績評価から報償体系の確立へと、「機能する」大学評価の理論と方法を徹底追及した、講座第2巻。

目次

  • 第1部 大学評価の原理と有効性(大学評価の理論と方法;大学評価の体系)
  • 第2部 大学評価の実際(教育の評価—教育評価の理論と実践;学生の成績評価と単位認定;研究の評価—研究評価の理論と実際 ほか)
  • 第3部 大学評価をめぐる諸問題(大学自治と大学評価;報償体系と大学評価;人事政策と大学評価 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA6522292X
  • ISBN
    • 4887135262
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xviii, 298p
  • 大きさ
    21cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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