ギリシア文法
著者
書誌事項
ギリシア文法
(文庫クセジュ, 868)
白水社, 2003.12
改訳新版
- タイトル別名
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ギリシヤ文法
Grammaire du grec
- タイトル読み
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ギリシア ブンポウ
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注記
原著の初版による新訳
参考書: p9-10
文献: p172-173
内容説明・目次
内容説明
紀元前から使われてきた、人類の最も輝かしい文化の道具として、ギリシア語は、今日のヨーロッパ諸言語に多くの痕跡を残している。本書は、その複雑な系譜を代表する古典期アッティカ方言を中心に、歴史的推移を考慮しながら、ギリシア文法を体系的に詳解する。記念碑的名著の待望久しい改訳新版。
目次
- 第1章 音韻、アルファベット、発音
- 第2章 名詞形態論(幹母音式曲用;無幹母音式曲用;‐α語幹 ほか)
- 第3章 動詞形態論(幹母音式と無幹母音式の対立;無幹母音式動詞の諸型;幹母音式動詞の諸相)
- 第4章 統語法(文の構造;格の統語法;法の統語法)
「BOOKデータベース」 より