書誌事項

ギリシア文法

シャルル・ギロー著 ; 有田潤訳

(文庫クセジュ, 868)

白水社, 2003.12

改訳新版

タイトル別名

ギリシヤ文法

Grammaire du grec

タイトル読み

ギリシア ブンポウ

大学図書館所蔵 件 / 136

この図書・雑誌をさがす

注記

原著の初版による新訳

参考書: p9-10

文献: p172-173

内容説明・目次

内容説明

紀元前から使われてきた、人類の最も輝かしい文化の道具として、ギリシア語は、今日のヨーロッパ諸言語に多くの痕跡を残している。本書は、その複雑な系譜を代表する古典期アッティカ方言を中心に、歴史的推移を考慮しながら、ギリシア文法を体系的に詳解する。記念碑的名著の待望久しい改訳新版。

目次

  • 第1章 音韻、アルファベット、発音
  • 第2章 名詞形態論(幹母音式曲用;無幹母音式曲用;‐α語幹 ほか)
  • 第3章 動詞形態論(幹母音式と無幹母音式の対立;無幹母音式動詞の諸型;幹母音式動詞の諸相)
  • 第4章 統語法(文の構造;格の統語法;法の統語法)

「BOOKデータベース」 より

関連文献: 1件中  1-1を表示

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA65258097
  • ISBN
    • 4560058687
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpngre
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    174p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
ページトップへ