数学21世紀の7大難問 : 数学の未来をのぞいてみよう

書誌事項

数学21世紀の7大難問 : 数学の未来をのぞいてみよう

中村亨著

(ブルーバックス, B-1429)

講談社, 2004.1

タイトル別名

数学二十一世紀の七大難問

タイトル読み

スウガク 21セイキ ノ 7ダイ ナンモン : スウガク ノ ミライ オ ノゾイテ ミヨウ

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注記

この本を書くにあたり参考にした本など: p186-192

内容説明・目次

内容説明

2000年5月、アメリカのクレイ数学研究所が700万ドルの賞金を懸けて話題になった7つの数学の未解決問題。この21世紀の難問を、高校生でもチャレンジできるように解説する。ガロアが群論を作り出したように、この難問から、明日の数学が生まれるかもしれない。

目次

  • リーマン仮説
  • バーチ、スウィンナートン=ダイアー予想
  • P対NP問題
  • ポアンカレ予想
  • ホッジ予想
  • ヤン‐ミルズ(理論)の存在と質量ギャップ
  • ナヴィエ‐ストークス(方程式の解)の存在と滑らかさ

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA65341827
  • ISBN
    • 4062574292
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    198p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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