物理と数学の2重らせん
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書誌事項
物理と数学の2重らせん
(パリティブックス)
丸善, 2004.1
- タイトル別名
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物理と数学の2重らせん
- タイトル読み
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ブツリ ト スウガク ノ 2ジュウ ラセン
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注記
責任編集: 大槻義彦
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
物理と数学はさまざまな分野で互いに影響しながら発展してきた。古典物理学の時代には解析学がおもな数学的道具だった。20世紀には代数学や幾何学が加わり、統計力学との絡みで確率論が登場する。では21世紀には?さあ、いっしょにらせん階段を登ってみよう。
目次
- 第1章 微積分の力
- 第2章 アインシュタインの3つの仕事
- 第3章 力学系をとらえる
- 第4章 拡散と調和
- 第5章 波動の本質
- 第6章 ソリトンの発見
- 第7章 ソリトンと算術
- 第8章 無限可積分系
- 第9章 連続から離散へ
- 第10章 カオスとフラクタル
- 第11章 セルオートマトン
- 第12章 超離散系
「BOOKデータベース」 より