方法としての自己破壊 : 「現実的可能性」を求めて
Author(s)
Bibliographic Information
方法としての自己破壊 : 「現実的可能性」を求めて
(叢書・ウニベルシタス, 788)
法政大学出版局, 2004.1
- Other Title
-
A propensity to self‐subversion
方法としての自己破壊 : 現実的可能性を求めて
- Title Transcription
-
ホウホウ トシテノ ジコ ハカイ : ゲンジツテキ カノウセイ オ モトメテ
Available at / 167 libraries
-
No Libraries matched.
- Remove all filters.
Search this Book/Journal
Note
原著(c1995)の翻訳
ハーシュマンの主要著作目録と関連文献: p310-312
原注および参考文献: 巻末p15-39
Description and Table of Contents
Description
絶望的危機の中で希望を抱き現実的可能性を追求し続けたハーシュマンが自らの命題を問い直しつつ出会いを語る。
Table of Contents
- 退出、告発、ドイツ民主共和国の運命
- 反動のレトリック—二年後
- 「一度に一事」への反論
- 独断的な意見と民主制
- 自己破壊の性分
- 四つの再会
- 父と世界観、およそ一九二八年頃
- パリでの学業、一九三三‐一九三五年
- イタリアにおける疑問と反ファシズム行動、一九三六‐一九三八年
- マルセイユのヴァリアン・フライとともに、一九四〇年〔ほか〕
by "BOOK database"