SPSSとExcelによる「統計力」トレーニング : スポーツデータで分析力を身につける
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SPSSとExcelによる「統計力」トレーニング : スポーツデータで分析力を身につける
東京図書, 2004.2
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SPSSとExcelによる「統計力」トレーニング
SPSSとExcelによる統計力トレーニング : スポーツデータで分析力を身につける
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SPSS ト Excel ニヨル トウケイリョク トレーニング : スポーツ データ デ ブンセキリョク オ ミ ニ ツケル
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参考・引用文献: p195-196
Description and Table of Contents
Description
本書は「とてもユニークな統計分析力のトレーニング本」である。プロサッカー選手の体力データをはじめ、多種多様なスポーツデータを取り扱っている。ExcelとSPSSを平行して使いながら、それぞれの特性を実感できる。一冊で基本統計量から多変量解析まで、幅広い分析手法をカバーしている。知りたいこと=分析目的が明確であり、目的主導の分析力が身につく。頭だけでなく、存分にからだ(手)を動かしながら、体験的に分析力を鍛えられる。統計分析力を身につけながら、スポーツ科学についても学べる。
Table of Contents
- 基本統計量とグラフ—成長期サッカー選手の発育傾向を把握する
- 独立2群間t検定(プロとアマチュアの身体組成のちがいを判定する;1年間のトレーニング効果を判定する)
- 一元配置分散分析(対応のない要因—ポジションによる体力特性の有無を判定する;対応のある要因—体脂肪率の年間変動を判定する)
- 二元配置分散分析(対応のある2要因)—乳酸トレーニングの効果を判定する
- 相関分析—筋肉量と運動能力との関係を探る
- 単回帰分析—簡易テストで正確な運動能力を予測する
- 重回帰分析—骨年齢から選手の最終身長を予測する
- 因子分析—選手の体力測定の構造を解明する
- 主成分分析—総合身体能力を求めて選手をランキングする
- 判別分析—プロとノンプロの体力的境界線を見つける
- クラスター分析—体力特性によって選手をグループ化する
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