チョムスキー入門
著者
書誌事項
チョムスキー入門
明石書店, 2004.2
- タイトル別名
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Introducing Chomsky
- タイトル読み
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チョムスキー ニュウモン
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注記
参考文献: p189-193
内容説明・目次
内容説明
ノーム・チョムスキーは、言語学者・社会変革者として、とても重要であり、今世紀で最も興味深い人物の一人です。「チョムスキー」は二人います。一人は言語と人類の創造性に新たなる展望をもたらしました。もう一人は、社会的な不正や国家による暴力を、たとえそれが世界のどこで起こったものであっても、激しく非難してきました。どちらのチョムスキーも、啓蒙思想の伝統の後継者といえるでしょう。
目次
- 1 言語学者としてのチョムスキー(存在と言語;言語とコミュニケーション;E‐言語とI‐言語;ソシュールは? ほか)
- 2 社会評論家としてのチョムスキー(社会的良識の起源;バベルの塔;チョムスキーが自由至上主義から受け継いでいるもの;アメリカン・パラドックス ほか)
「BOOKデータベース」 より