日本の東アジア構想
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日本の東アジア構想
(現代東アジアと日本, 1)
慶應義塾大学出版会, 2004.2
- タイトル読み
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ニホン ノ ヒガシアジア コウソウ
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注記
参考文献と解題: 各章末
内容説明・目次
内容説明
「東アジアの中の日本」が進むべき道。ダイナミックな発展の場となった東アジア地域が「東アジア共同体」へと向かうために、いま、日本が持つべき構想力を提示する。
目次
- 第1部 ソフトパワーと文化(東アジア地域形成と「共通文化圏」;ブロードバンド時代の知的所有権をめぐる日本のアジア政策 ほか)
- 第2部 政治経済(アジアにおける地域通貨協力の展開;日本のFTA戦略 ほか)
- 第3部 外交安全保障(東アジア安全保障システムのなかの日本;日米同盟の今日的意義—9.11以後の東アジアの安全保障環境の中で考える ほか)
- 第4部 日本外交の国内基盤(冷戦終焉後の日本の変容—内政と地域外交;冷戦後日本の政軍関係 ほか)
「BOOKデータベース」 より