北条政子 : 母が嘆きは浅からぬことに候
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書誌事項
北条政子 : 母が嘆きは浅からぬことに候
(ミネルヴァ日本評伝選)
ミネルヴァ書房, 2004.3
- タイトル読み
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ホウジョウ マサコ : ハハ ガ ナゲキ ワ アサカラヌ コト ニ ソウロウ
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注記
参考文献: p203-206
北条政子略年譜: p209-214
北条政子の肖像あり
内容説明・目次
内容説明
「女房の目出たき例」と評された北条政子。政子の残した「遺産」とは何であったのか。中世が育んだ一人の傑出した女性の生涯を通し、「鎌倉の時代」を創った諸勢力による源平争乱から承久の乱までの攻防に迫る。
目次
- 序章 伝説を読む—歴史のなかの「政子」たち
- 第1 大姫の章—建久八年秋
- 第2 頼朝の章—建久十年春
- 第3 頼家の章—元久元年夏
- 第4 実朝の章—建保七年春
- 第5 義時の章—貞応三年夏
- 第6 政子の章—嘉禄元年夏
- 終章 伝説を歩く—史跡からの証言
「BOOKデータベース」 より