書誌事項

シラーの生涯 : その生活と日常と創作

ペーター・ラーンシュタイン [著] ; 上西川原章訳

(叢書・ウニベルシタス, 791)

法政大学出版局, 2004.3

タイトル別名

Schillers Leben : biographie

タイトル読み

シラー ノ ショウガイ : ソノ セイカツ ト ニチジョウ ト ソウサク

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注記

原著(Paul List Verlag, 1981)の全訳. 底本: Neuausgabe, Paul List Verlag, 1990

シラーの作品: 巻末p25-30

文献解題: 巻末p31-38

内容説明・目次

内容説明

ゲーテとともにドイツ古典主義文学の頂点を極めたフリードリヒ・シラー。「人生の歓び」を謳えるまでの波瀾に満ちた46歳の生涯を、徹底してひとりの人間の「日常そのもの」に焦点を当てた「生活史」として描き上げる。

目次

  • 1 故郷での歳月(両親と出生の由来;幼年時代 ほか)
  • 2 遍歴時代(マンハイム;ザクセンとテューリンゲンにて)
  • 3 成熟の時代(教授職;婚約と結婚 ほか)
  • 4 人生の頂点(イェーナにて;ヴァイマルにて)

「BOOKデータベース」 より

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