レンズの向こうに自分が見える
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書誌事項
レンズの向こうに自分が見える
(岩波ジュニア新書, 465)
岩波書店, 2004.3
- タイトル読み
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レンズ ノ ムコウ ニ ジブン ガ ミエル
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注記
第3章著者: 原和久
内容説明・目次
内容説明
写真を撮るということは、まだ自分で気づいていない自分自身を撮ること。さまざまな問題に悩む六人の高校生たちが、カメラを通して、人と出会い、自分の本当の居場所を見つけ、“自分を生きる”ことができるようになった過程を、写真作品と文章でたどります。写真の持つ不思議な力に出会う本。
目次
- 1 写真を撮るってどういうこと?
- 2 写真は心のレントゲン—五人の写真部員たちの軌跡
- 3 友とかかわる社会とつながる—インターナショナルスクールの日本語教室から
- 4 こうして自分が見えてきた(写真と出会った僕;一八〇度の変身—写真との出会い;私のお父さん;空白の七年;私の宝物;運命の出会いに救われて)
- 高校生のフォトメッセージコンテスト
「BOOKデータベース」 より