ひとり旅は楽し
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ひとり旅は楽し
(中公新書, 1742)
中央公論新社, 2004.4
- タイトル読み
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ヒトリタビ ワ タノシ
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内容説明・目次
内容説明
ひとり旅が自由気ままと思うのは早計というもの。ハードな旅の「お伴」は、厳選された品々でなければならない。旅の名人はみな、独自のスタイルをもっている。山下清の下駄や寅さんの革トランクにしても、愛用するには立派なワケがあるのだ。疲れにくい歩き方や良い宿を見つけるコツから、温泉を楽しむ秘訣、さらには土産選びのヒントまで、達人ならではのノウハウが満載。こころの準備ができたら、さあ旅に出かけよう。
目次
- 出かける前—まえがきにかえて
- 島に渡ると
- 海辺は冬がいい
- 札所をまわる
- 坂のある町
- キョロキョロする
- 歩き方のこと
- 足かクルマか
- わが専用車
- ステッキをお伴に〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より