ポール・ド・マン : 脱構築と美学イデオロギー批判
著者
書誌事項
ポール・ド・マン : 脱構築と美学イデオロギー批判
(叢書・ウニベルシタス, 790)
法政大学出版局, 2004.4
- タイトル別名
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Paul de Man : deconstruction and the critique of aesthetic ideology
ポールドマン : 脱構築と美学イデオロギー批判
- タイトル読み
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ポール・ド・マン : ダツコウチク ト ビガク イデオロギー ヒハン
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注記
原著(New York: Routledge, 1988)の翻訳
索引: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「美学イデオロギー」批判をド・マンの中心的命題として捉え、方法の核をなす「修辞的精読の主張」を読み取る。
目次
- 1 幻滅のアレゴリー—ド・マンの初期の論文の詩と政治
- 2 ド・マンとロマン主義イデオロギー批判
- 3 脱構築と哲学—分析的意味
- 4 美学イデオロギーと読みの論理—ミラーとド・マン
- 5 反新プラグマティズム—法、脱構築、理論の利害
- 6 「永遠性の誘惑」読みと歴史
- 7 あとがき—『夜』のためのド・マンの初期の著作
「BOOKデータベース」 より