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ソシュール

加賀野井秀一著

(講談社選書メチエ, 300 . 知の教科書||チ ノ キョウカショ)

講談社, 2004.5

タイトル別名

Ferdinand de Saussure

タイトル読み

ソシュール

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注記

ソシュールから構造主義へ -- 年表 -- : p198-203

ソシュールを読むためのブックガイド: p180-197

内容説明・目次

内容説明

現代言語学の祖が与えた強烈なインパクトとは?言語という巨大な謎に取り組み、「体系性」「関係性」「示差性」など真に革命的な概念を作り出したソシュール。二〇世紀の思想展開の起爆剤となった独自理論を解説する。

目次

  • ソシュールの生涯と思想(ソシュールの生い立ち;ピクテとの出会い ほか)
  • ソシュールのキーワード(『一般言語学講義』の問題点;キーワードを用いたソシュール理論の図式化 ほか)
  • 三次元で読むソシュール(ソシュール以後の言語学;言語学を超えて—レヴィ=ストロースとメルロ=ポンティ ほか)
  • 知の道具箱(ソシュールを読むためのブックガイド;ソシュールから構造主義へ—年表)

「BOOKデータベース」 より

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