超ひも理論とはなにか : 究極の理論が描く物質・重力・宇宙
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超ひも理論とはなにか : 究極の理論が描く物質・重力・宇宙
(ブルーバックス, B-1444)
講談社, 2004.5
- タイトル別名
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超ひも理論とはなにか : 究極の理論が描く物質重力宇宙
- タイトル読み
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チョウ ヒモ リロン トワ ナニカ : キュウキョク ノ リロン ガ エガク ブッシツ ジュウリョク ウチュウ
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注記
読書案内: p262-263
参考文献: p264-266
内容説明・目次
内容説明
11次元の宇宙、4つの力の統合、ブレーン世界の衝突で繰り返されるビッグバン…。相対論と量子論を統合する「超ひも理論」が描き出す、SFを遙かに超えた驚くべき宇宙像。この究極理論を、数式を使わずわかりやすく解説した物理ファン待望の一冊。
目次
- 第1章 オーソドックスな超ひも理論入門(一口量子論;3つばかり準備を;「ひも」とはなんだろう? ほか)
- 第2章 次元の秘密(2次元人の悲劇;3次元からの脱出;時間は4つ目の「方向」なのだろうか ほか)
- 第3章 超ひも理論ルネサンス(ルネサンスとはこれいかに?;孫悟空の対称性;運動量と巻き量というふたつのモード ほか)
「BOOKデータベース」 より