書誌事項

はじめての応用行動分析

P.A.アルバート, A.C.トルートマン著 ; 佐久間徹, 谷晋二, 大野裕史訳

二瓶社, 2004.5

日本語版第2版

タイトル別名

Applied behavior analysis for teachers

タイトル読み

ハジメテ ノ オウヨウ コウドウ ブンセキ

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注記

原著第5版(c1999)の邦訳書

第4刷(2011.7発行)の出版地: 東京

参考文献: p366-393

内容説明・目次

内容説明

本書は、アマゾン・ドット・コムの評価でも5つ星を獲得している行動分析学の入門書として有名な一冊です。実践家は、常にデータに基づいて自分自身の実践を評価し、有効な指導法を見つけていかなければなりません。この本は、そういうscientific practitionerとしての姿勢が一貫して強調されています。

目次

  • 応用行動分析の基本的な考え方
  • 応用行動分析を適応するに当たっての責務
  • 行動目標の作成
  • データの収集とグラフ化
  • データのグラフ化
  • 一事例の実験デザイン
  • 行動の生起頻度を増大させる随伴操作
  • 不適切な行動を減少させる結果操作
  • 分化強化:刺激制御とシェイピング
  • 機能査定と機能分析
  • 行動変容を般化させるために
  • 行動事故管理の指導
  • 教室での実践
  • 専門的諸団体による嫌悪的な行動介入を避けるための決議

「BOOKデータベース」 より

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