老い衰えゆく自己の/と自由 : 高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論
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老い衰えゆく自己の/と自由 : 高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論
ハーベスト社, 2004.3
- タイトル別名
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老い衰えゆく自己のと自由 : 高齢者ケアの社会学的実践論当事者論
- タイトル読み
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オイ オトロエユク ジコ ノ ト ジユウ : コウレイシャ ケア ノ シャカイガクテキ ジッセンロン・トウジシャロン
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注記
文献: p366-389
内容説明・目次
目次
- 序 老い衰えゆく当事者の“語り得ぬもの”を「語る」ということ
- 第1章 高齢者ケアの現在性—小規模多機能サービス拠点論で捨象・忘却される“現実”
- 第2章 “老い衰えゆくこと”の語り難さ・語り得なさ—“老い衰えゆくこと”と“ケア”の根源的暴力性
- 第3章 老い衰えゆく当事者のアイデンティティの保ち方—施設介護・家族介護・高齢夫婦介護の困難
- 第4章 高齢者ケアの社会学的実践論・当事者論—自己で在る/他者で在ることの可能性
- 第5章 老い衰えゆく自己の/と自由—“他者”との邂逅
「BOOKデータベース」 より