認知と相互行為の社会言語学 : ディスコース・ストラテジー
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書誌事項
認知と相互行為の社会言語学 : ディスコース・ストラテジー
松柏社, 2004.5
- タイトル別名
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Discourse strategies
認知と相互行為の社会言語学 : ディスコースストラテジー
- タイトル読み
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ニンチ ト ソウゴ コウイ ノ シャカイ ゲンゴガク : ディスコース ストラテジー
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注記
その他の訳者: 出原健一, 花崎美紀, 荒木瑞夫, 多々良直弘
原著 (Cambridge University Press, c1982) の全訳
References: px-xi
参考文献: p287-296
内容説明・目次
内容説明
会話の中で、非言語も含めた様々なシグナルがいかに共通の解釈の枠組みをつくり出し、理解を生み出すのか、それはまた、いわゆる異文化間のコミュニケーションにおいて、なぜわかりあうことが難しいのかという問いでもある。「コンテクスト化の合図」などの重要概念を生み出した相互行為の社会言語学の基本文献の待望の完訳。
目次
- 第1章 序説
- 第2章 対人コミュニケーションの社会言語学
- 第3章 社会のネットワークと言語変化
- 第4章 会話内のコードスイッチング
- 第5章 会話の韻律
- 第6章 コンテクスト化の慣習
- 第7章 会話の推論における社会・文化的知識
- 第8章 異民族間のコミュニケーション
- 第9章 政治レトリックの民族的スタイル
- 第10章 終章
「BOOKデータベース」 より