数学
著者
書誌事項
数学
(1冊でわかる)
岩波書店, 2004.6
- タイトル別名
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Mathematics : a very short introduction
- タイトル読み
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スウガク
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注記
解説: 上野健爾
原本の出版年: 2002
書籍紹介: p175-181
参考文献: p159-161
内容説明・目次
内容説明
数学を組み立てる考え方とはどのようなものなのでしょうか。いったい数学者はどんなことを考えているのでしょうか。よく「数学は抽象的な学問だ」と言われますが、それは決して、数学が謎めいた秘義であるという意味ではありません。抽象とは、自由に考えるための道具立てなのです。考え方のコツをつかめば、「無限」や「26次元」などといった用語は不可解なものではなくなります。数学界でもっとも栄誉あるフィールズ賞を受賞した著者が、数学を支える重要な考え方を紹介します。
目次
- 1 モデル
- 2 数と抽象
- 3 証明
- 4 極限と無限
- 5 次元
- 6 幾何学
- 7 概算と近似
- 8 数学に関するよくある質問
「BOOKデータベース」 より