メディアの法理と社会的責任
著者
書誌事項
メディアの法理と社会的責任
(叢書現代のメディアとジャーナリズム / 津金澤聡廣, 武市英雄, 渡辺武達編集企画, 3)
ミネルヴァ書房, 2004.6
- タイトル読み
-
メディア ノ ホウリ ト シャカイテキ セキニン
大学図書館所蔵 件 / 全317件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献: 章末
内容説明・目次
内容説明
あらゆる社会的存在は外部からの要請に応えなければならないが、とりわけメディアにはその責任が大きい。本書ではメディアとジャーナリズムが今問われている問題を探り、メディア自身による質的向上を提起する。
目次
- 第1部 メディアの法理(マス・メディアの表現・報道の自由の意義;マス・マスメディアの表現・報道の自由の限界;ポルノグラフィと「女子ども」の論理 ほか)
- 第2部 メディアの社会的責任(メディアの倫理と社会的責任;メディアと社会教育;メディアと災害予防 ほか)
- 第3部 メディアの自主規制(米国新聞の信頼低下と業界の自助努力;放送倫理基本綱領と効果;メディア責任制度の展開)
「BOOKデータベース」 より