書誌事項

メディアの法理と社会的責任

渡辺武達, 松井茂記責任編集

(叢書現代のメディアとジャーナリズム / 津金澤聡廣, 武市英雄, 渡辺武達編集企画, 3)

ミネルヴァ書房, 2004.6

タイトル読み

メディア ノ ホウリ ト シャカイテキ セキニン

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注記

参考文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

あらゆる社会的存在は外部からの要請に応えなければならないが、とりわけメディアにはその責任が大きい。本書ではメディアとジャーナリズムが今問われている問題を探り、メディア自身による質的向上を提起する。

目次

  • 第1部 メディアの法理(マス・メディアの表現・報道の自由の意義;マス・マスメディアの表現・報道の自由の限界;ポルノグラフィと「女子ども」の論理 ほか)
  • 第2部 メディアの社会的責任(メディアの倫理と社会的責任;メディアと社会教育;メディアと災害予防 ほか)
  • 第3部 メディアの自主規制(米国新聞の信頼低下と業界の自助努力;放送倫理基本綱領と効果;メディア責任制度の展開)

「BOOKデータベース」 より

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