エキスパートナースとの対話 : ベナー看護論・ナラティブス・看護倫理

書誌事項

エキスパートナースとの対話 : ベナー看護論・ナラティブス・看護倫理

パトリシア・ベナー編著 ; 早野真佐子訳

照林社, 2004.7

タイトル別名

A dialogue with excellence : narratives in nursing, nursing ethics

エキスパートナースとの対話 : ベナー看護論ナラティブス看護倫理

タイトル読み

エキスパート ナース トノ タイワ : ベナー カンゴロン ナラティブス カンゴ リンリ

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注記

1章:「エキスパートナースとの対話」は、American Journal of Nursing 誌上における"A dialogue with excellence"(1987-92)の全訳。2章「ナラティブスと看護実践の知」は書き下ろし。3章:「看護倫理とナラティブス」は、American Journal of Critical Care 誌上における"Current controversies in critical care"(2001-03)の全訳。

内容説明・目次

内容説明

過去から現在へ、現在から未来へ、看護実践の価値はどう語り継がれるか。ナラティブスが切り拓く「看護」の真髄。

目次

  • 1 エキスパートナースとの対話(除細動器;早期警告;最高のケアリング ほか)
  • 2 ナラティブスと看護実践の知—「エキスパートナースとの対話」について(「エキスパートナースとの対話」について;看護実践を捉える方法としてのナラティブス)
  • 3 看護倫理とナラティブス—クリティカルケアにおける倫理的課題(経験学習と「よき実践」の立場;疾患の向こうに人間をみる;実践の共同体に新しい息吹を吹き込む ほか)

「BOOKデータベース」 より

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