神と獣 (けもの) の紋様学 : 中国古代の神がみ

書誌事項

神と獣 (けもの) の紋様学 : 中国古代の神がみ

林巳奈夫著

吉川弘文館, 2004.7

タイトル別名

神と獣の紋様学 : 中国古代の神がみ

タイトル読み

カミ ト ケモノ ノ モンヨウガク : チュウゴク コダイ ノ カミガミ

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注記

文献目録: p224-232

内容説明・目次

内容説明

古代の中国で、祭祀用の青銅器に飾られた神の像=獣面紋。自然に存在しない形で使われる虎の耳や水牛の角は、何を意味するのか。鳥神や人面をもつ神など、獣面紋の移り変わりを解説し、人々の信仰の姿を描き出す。

目次

  • 1 獣面紋とはどういうものか
  • 2 良渚文化の獣面紋
  • 3 新石器時代から殷周時代の変化
  • 4 獣面紋の成り立ち
  • 5 珍しい獣面紋
  • 6 複合獣面紋
  • 7 春秋、戦国時代、それ以後

「BOOKデータベース」 より

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