伊藤博文と韓国併合
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伊藤博文と韓国併合
青木書店, 2004.6
- タイトル読み
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イトウ ヒロブミ ト カンコク ヘイゴウ
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注記
主な参考文献: p235-239
関係略年表: 巻末pi-xii
内容説明・目次
内容説明
伊藤の死後、急展開を遂げた韓国併合。それは、漸進論の伊藤と対立する山県・寺内らには朗報ともいえた。日露戦争から併合へと至る日韓の政治力学を、伊藤暗殺を鍵に描き出す。
目次
- 1 大韓帝国・終わりの始まり—日露戦争と韓国
- 2 保護条約は韓国を保護するか—第二次日韓協約
- 3 伊藤統監の植民地化政策—第三次日韓協約
- 4 伊藤博文暗殺—二重狙撃の謎
- 5 アジア大陸国家の設計図—併合モデルの模索
- 6 一九一〇年八月二二日の落日—韓国合併
「BOOKデータベース」 より