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ロジャーズ : クライエント中心療法の現在

村瀬孝雄, 村瀬嘉代子編

(こころの科学セレクション)

日本評論社, 2004.7

タイトル読み

ロジャーズ : クライエント チュウシン リョウホウ ノ ゲンザイ

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文献: 章末

内容説明・目次

内容説明

いま、ロジャーズから学ぶべきもの。来談者中心療法が日本に紹介されて半世紀。心理臨床の世界や教育界に大きな影響を与え続けるロジャーズの「すべて」がわかる。

目次

  • 1 基礎と展開(フォーカシングからみた来談者中心療法;ロジャーズとクライエントたち—ハーバート・ブライアン、グロリア、キャシー、ジャン ほか)
  • 2 実践(クライエント中心療法と教育臨床;治療者の純粋性について—非行臨床から得られた知見 ほか)
  • 3 比較と対照(クライエント中心療法と精神分析—「ロジャーズとコフート」試論;心理療法の基底をなすもの—支持的心理療法のばあい ほか)
  • 4 動向(日本におけるクライエント中心療法;クライエント中心療法の国際的動向 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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