精神分析と社会学 : 二項対立と無限の理論

書誌事項

精神分析と社会学 : 二項対立と無限の理論

竹中均著

(明石ライブラリー, 64)

明石書店, 2004.7

タイトル読み

セイシン ブンセキ ト シャカイガク : ニコウ タイリツ ト ムゲン ノ リロン

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注記

引用文献: p229-233

内容説明・目次

目次

  • 序章 二次的なものとしての現実—社会学会の片隅から
  • 第1章 超自我は社会規範か—フロイト第二局所論・再考
  • 第2章 「科学的心理学草稿」の射程—初期フロイト理論の可能性
  • 第3章 快の論理構造—エディプス・コンプレックスのコミュニケーション的転換
  • 第4章 規範のユークリッド幾何学—大沢真幸理論・無限・平行線公準
  • 第5章 ゲーム理論と隠喩—樫村愛子『ラカン派社会学入門』をめぐって
  • 第6章 『風土』の論理構造—二項対立から見た和辻哲郎

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA68122910
  • ISBN
    • 4750319546
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    233p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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