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図説ローマ帝国衰亡史

エドワード・ギボン著 ; 吉村忠典, 後藤篤子訳

東京書籍, 2004.8

タイトル別名

Gibbon's decline and fall of the Roman Empire

ローマ帝国衰亡史 : 図説

Gibbon's decline and fall of the Roman Empire : the illustrated

タイトル読み

ズセツ ローマ テイコク スイボウシ

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注記

原著 (London, 1979) の邦訳

年表: p540-550

索引: p573-593

内容説明・目次

内容説明

巨大な世界帝国はなぜ滅んだのか!ギボンの浩瀚な原典を、ポイントを押さえて短縮化し、テキストに従って、新たに多くの写真・図版・資料を加え、初めてローマ史の専門家があたった画期的な訳業。1冊で読み切る、ギボンの記念碑的大著。

目次

  • アントニーヌス朝時代の帝国の支配領域と軍事力
  • アントニーヌス朝時代のローマ帝国の一体化と繁栄
  • アントニーヌス朝時代のローマ帝国の制度
  • コンモドゥス帝の残忍・愚昧と彼の誅殺(一八〇年〜一九三年)
  • ディディウス・ユリアーヌスへの帝権の競売、セウェールス帝の勝利(一九三年)
  • セウェールス帝の晩年からセウェールス朝の断絶まで(一九八年〜二三五年)
  • マクシミーヌス帝からフィリップス帝まで(二三五年〜二四八年)
  • デキウス帝以降の諸帝(二四八年〜二六八年)
  • クラウディウス帝とアウレリアーヌス帝(二六八年〜二七五年)
  • アウレリアーヌス帝死後の軍隊と元老院(二七五年〜二八五年)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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