ダーウィン文化論 : 科学としてのミーム
著者
書誌事項
ダーウィン文化論 : 科学としてのミーム
産業図書, 2004.9
- タイトル別名
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Darwinizing culture : the status of memetics as a science
ダーウィン文化論 : 科学としてのミーム
- タイトル読み
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ダーウィン ブンカロン : カガク トシテノ ミーム
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注記
序文: ダニエル・デネット
その他の訳者: 巖谷薫, 鈴木崇史, 坪井りん
文献: 各章末
内容説明・目次
内容説明
文化現象の情報伝達の単位として、1976年にドーキンスが提唱した概念がミームである。本書は、ケンブリッジ大学で開かれたミームについてのシンポジウムの成果を収録。
目次
- 第1章 序論
- 第2章 ミームの視点
- 第3章 ミーム論をまじめに取り扱う—ミーム論は我らが作る
- 第4章 文化と心理的機構
- 第5章 心を(社会的に)通したミーム
- 第6章 ミームの進化
- 第7章 ミーム—万能酸か、はたまた改良型のねずみ捕りか?
- 第8章 文化へのミーム的アプローチに反論する
- 第9章 もしミームが答えなら、何が問題なのだ?
- 第10章 好意的な社会人類学者がミームに関していだく疑問
- 第11章 結論
「BOOKデータベース」 より