いのちの倫理学
著者
書誌事項
いのちの倫理学
コロナ社, 2004.10
- タイトル別名
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Ethics of life
- タイトル読み
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イノチ ノ リンリガク
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内容説明・目次
内容説明
本書は、「いのち」をめぐる言説の論理と倫理が不可分な関係に立っているという認識を基礎にしながら、現代医療をめぐる「いのち」の問題を多角的に捉えようとするものである。
目次
- 1章 医療における「安全」とは何か
- 2章 医療者の言語、患者のことば
- 3章 われわれの知る権利・知る義務—共同の冒険者として
- 4章 医学実験と倫理委員会制度
- 5章 PVS患者の生と死
- 6章 生命科学・技術者の論理と倫理
- 7章 ロボット・セラピー・システム
- 8章 生命システムと供養
- 9章 誰が遺伝子を誤解しているか
- 10章 医療空間と合意形成
「BOOKデータベース」 より