処刑電流 : エジソン、電流戦争と電気椅子の発明

書誌事項

処刑電流 : エジソン、電流戦争と電気椅子の発明

リチャード・モラン [著] ; 岩舘葉子訳

みすず書房, 2004.9

タイトル別名

Executioner's current : Thomas Edison, George Westinghouse, and the invention of the electric chair

処刑電流 : エジソン電流戦争と電気椅子の発明

タイトル読み

ショケイ デンリュウ : エジソン デンリュウ センソウ ト デンキ イス ノ ハツメイ

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内容説明・目次

内容説明

じつは電気椅子は、19世紀末の電力市場における直流と交流のシェア争いの副産物だったのだ。本書は、電力市場における直流と交流の争いに、マーケティングの重要性を知りぬいていた発明家エジソンが絡んで、ニューヨーク州で電気処刑が採用されるに至るまでの経緯を明らかにする。科学技術への闇雲な期待と電力業界の覇権争いが絡み合い、奇怪な処刑法が誕生するまでの物語。「残酷で異常な刑罰」の基準を引き出した法廷論争も詳細に辿る。

目次

  • 第1章 いよいよだ、ウィリアム
  • 第2章 電流戦争—エジソン対ウェスティングハウス、DC対AC
  • 第3章 電気処刑新法
  • 第4章 ハロルド・ブラウンと「処刑人の電流」
  • 第5章 「縛り首にしてくれ」—ウィリアム・ケムラーの人生、犯罪、そして裁判
  • 第6章 異常なほど残酷な刑罰
  • 第7章 残酷でも異常でもない刑罰
  • 第8章 ケムラーの遺産—人道的な処刑手段を求めて

「BOOKデータベース」 より

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