書誌事項

報道は何を学んだのか : 松本サリン事件以後のメディアと世論

河野義行 [ほか著]

(岩波ブックレット, No.636)

岩波書店, 2004.10

タイトル別名

報道は何を学んだのか : 松本サリン事件以後のメディアと世論

タイトル読み

ホウドウ ワ ナニ オ マナンダ ノカ : マツモト サリン ジケン イゴ ノ メディア ト セロン

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注記

その他の著者: 磯貝陽悟, 下村健一, 森達也, 林直哉

松本サリン事件略年表: p2-4

内容説明・目次

目次

  • 1 松本サリン事件報道を検証する(事件発生—一九九四年六月二七日からの一週間;未解明の「5W1H」—杜撰な捜査に依存した報道)
  • 2 事件から一〇年、報道の何が変わったのか(「取材者」;「モザイク」と「訂正」—幻想としての客観性・中立性;「もう一つの視点」)
  • 3 共犯するメディアと世論—「思考停止」のスパイラル(懲罰化する報道;思考停止)
  • 4 提言 報道をこれからどうするか—座談会を終えて(河野義行;磯貝陽悟;下村健一;森達也;林直哉)

「BOOKデータベース」 より

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