幕末政治と薩摩藩

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幕末政治と薩摩藩

佐々木克著

吉川弘文館, 2004.10

タイトル読み

バクマツ セイジ ト サツマハン

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内容説明・目次

内容説明

幕末維新期に一貫して中央政局の中心にいた薩摩藩。文久三年政変、王政復古政変との関わりを詳述。竜馬が長州藩に届けた「極密書簡」の発見による薩長盟約の新説も紹介。対立・抗争の維新史を書き改めた注目の書。

目次

  • 第1章 誠忠組の運動と藩是の成立
  • 第2章 文久二年久光の上京と朝幕改革
  • 第3章 文久三年八月政変と薩摩藩
  • 第4章 元治国是会議と島津久光
  • 第5章 禁門の変・征長問題と薩摩藩
  • 第6章 王政復古の政変と薩摩藩
  • 終章 近代統一国家の成立

「BOOKデータベース」 より

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