子どもの味覚を育てる : ピュイゼ・メソッドのすべて
著者
書誌事項
子どもの味覚を育てる : ピュイゼ・メソッドのすべて
紀伊國屋書店, 2004.9
- タイトル別名
-
Le goût chez l'enfant : L'apparentissage en famille
子どもの味覚を育てる : ピュイゼメソッドのすべて
- タイトル読み
-
コドモ ノ ミカク オ ソダテル : ピュイゼ メソッド ノ スベテ
大学図書館所蔵 件 / 全159件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
監修: 三國清三
内容説明・目次
内容説明
味の違いがわからない、味覚音痴の子どもが増えている。こうした状況を憂えてフランスで30年前に始まった、小学生を対象にした「味覚を目覚めさせる授業」。フランス全土の小学校で実施され、10数万人の子どもたちに多大な成果を上げた。いまこの「味覚の授業」は世界中に広まっている。名づけて「ピュイゼ・メソッド」。本書は、その考案者によるガイドブック。味覚のイロハから、「味覚の授業」の実際、家庭での応用、味覚がいかに人生を豊かにするかまで、やさしく解説する。日本版では、三国清三氏による「三国メモ」で完全サポート。
目次
- 第1部 好き、嫌い(味覚の構造;味覚の発達、新生児から思春期まで;味覚の多様性)
- 第2部 味覚と学校(たくさんの子どもたちが味覚を学ぶ;味覚の目覚め10回コース;味覚の教育 その後)
- 第3部 家庭での味覚
「BOOKデータベース」 より