早すぎた発見、忘られし論文 : 常識を覆す大発見に秘められた真実
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早すぎた発見、忘られし論文 : 常識を覆す大発見に秘められた真実
(ブルーバックス, B-1459)
講談社, 2004.11
- タイトル別名
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早すぎた発見忘られし論文
- タイトル読み
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ハヤスギタ ハッケン ワスラレシ ロンブン : ジョウシキ オ クツガエス ダイハッケン ニ ヒメラレタ シンジツ
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注記
年譜あり
おもな参考資料: p288-292
内容説明・目次
内容説明
アボガドロの分子説、メンデルの遺伝の法則、ウェゲナーの大陸移動説、ガロアの群論…。公表時、不幸にも大発見をまったく評価されなかった研究社10人の生涯を、その時代背景や人間関係をもとに詳細に描き出す。
目次
- 第1章 初めて原子と分子を区別したアボガドロ
- 第2章 遺伝の法則を発見したメンデル
- 第3章 蘇った孤高の天才実験家キャベンディッシュ
- 第4章 決闘に散った数学者ガロアと群論
- 第5章 カオスの生みの親ポアンカレ
- 第6章 大陸移動説に命をかけたウェゲナー
- 第7章 イオンの存在証明に苦闘したアレニウス
- 第8章 宇宙を夢みた独学の天才ツィオルコフスキー
- 第9章 一〇〇年後に花開いたギブズの熱力学
- 第10章 流浪の天才数学者アーベルの悲劇
「BOOKデータベース」 より