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星占いの文化交流史

矢野道雄著

(シリーズ言葉と社会, 1)

勁草書房, 2004.11

タイトル読み

ホシウラナイ ノ ブンカ コウリュウシ

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注記

参考文献: p207-210

内容説明・目次

内容説明

古代文明においては占いは未来予知のための学問であり、技術であった。夢、亀の甲羅、動物の振舞い、星の配置、手相などに未来が書き込まれていると信じた人々は、それを読み取るシステムを構築しようとしてきた。「科学」としての占星術の発展と伝播を追い、私たちの古代・中世イメージを覆す。

目次

  • 第1章 バビロニアから日本まで
  • 第2章 占星術のはじまり
  • 第3章 ヘレニズムの占星術
  • 第4章 地中海からインドへ
  • 第5章 サーサーン朝ペルシア
  • 第6章 インドから中国へ
  • 第7章 中国から日本へ
  • 第8章 イスラーム世界の占星術
  • 第9章 ジャイプルの夏

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA69660827
  • ISBN
    • 432619927X
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 214p, 図版[2]p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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