パレスチナ : 紛争と最終的地位問題の歴史

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パレスチナ : 紛争と最終的地位問題の歴史

阿部俊哉著

(Minerva21世紀ライブラリー, 82)

ミネルヴァ書房, 2004.11

タイトル読み

パレスチナ : フンソウ ト サイシュウテキ チイ モンダイ ノ レキシ

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注記

関連年表: p307-312

参考文献: 巻末pvi-xii

内容説明・目次

内容説明

まさに袋小路に陥った「パレスチナ問題」について、本書では、「紛争と交渉の歴史」と、パレスチナ問題の核心を構成する「最終的地位問題」を取り上げ、問題の争点は何か、和解の可能性は果たしてあるのかを考察する。

目次

  • パレスチナ問題の視点
  • 第1部 パレスチナ問題の歴史(オスマン帝国時代から国連分割案まで—一九世紀〜一九四七年;第一次中東戦争から第三次中東戦争まで—一九四八年〜一九六七年;第三次中東戦争からオスロ合意まで—一九六七年〜一九九三年;オスロ交渉—一九九三年〜二〇〇〇年;アル・アクサ・インティファーダ—二〇〇〇年〜二〇〇四年)
  • 第2部 最終的地位問題の歴史(最終的地位交渉;難民問題;エルサレム問題;入植地問題)
  • パレスチナの将来と日本の貢献とは

「BOOKデータベース」 より

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