共同性の現代哲学 : 心から社会へ

書誌事項

共同性の現代哲学 : 心から社会へ

中山康雄著

(双書エニグマ, 6)

勁草書房, 2004.11

タイトル別名

Contemporary philosophy of collectivity : from mind to society

タイトル読み

キョウドウセイ ノ ゲンダイ テツガク : ココロ カラ シャカイ エ

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注記

文献表: 巻末pvii-xii

内容説明・目次

内容説明

社会が存立しているとはどういうことか。心の哲学、言語行為論の拡張、集団的志向性の分析等々により人間の統一像を描く。

目次

  • 1 心と行為(志向性と合理的行為者;志向性の心理学としての心の理論説)
  • 2 言語使用と行為(言語行為論の検証;行為としての発話)
  • 3 共同の行為と心の共同性(集団的志向性と宣言;共同行為とコミュニケーション)
  • 4 社会組織成立の基盤と認識の歴史性(社会組織と社会的現実性;認識の集団性と歴史性)

「BOOKデータベース」 より

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