帝国的ナショナリズム : 日本とアメリカの変容
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書誌事項
帝国的ナショナリズム : 日本とアメリカの変容
青土社, 2004.12
- タイトル別名
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JAPAN-USA
- タイトル読み
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テイコクテキ ナショナリズム : ニホン ト アメリカ ノ ヘンヨウ
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内容説明・目次
内容説明
超国家的“帝国”を担いながら、偏狭なナショナリズムに陥るアメリカ。気鋭の社会学者が、「9・11」前夜の滞米経験をふまえ、その変貌のメカニズムを摘出し、同じ病理を別の形で抱えた日本社会の危機と未来を展望する。
目次
- 1 日本の変容(なぜオウムの存在はかくも耐えがたいのか?;少年の殺人と電子メディア ほか)
- 2 アメリカの変容(司法的精神の逆説—大統領の不倫;寛容と不寛容—コロンバイン高校銃撃事件 ほか)
- 3 現代社会の変容(加速資本主義論—ディズニーランドと世界の内外;エアポート論—「都市」以後の「ネーション」(多木浩二/大沢真幸))
- 4 日本とアメリカの現在(帝国的ナショナリズム)
「BOOKデータベース」 より