われわれはどこへ行くのか : 世界の展望と人間の責任 : ミュンヘン大学連続講義集
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われわれはどこへ行くのか : 世界の展望と人間の責任 : ミュンヘン大学連続講義集
ミネルヴァ書房, 2004.12
- タイトル別名
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Wohin gehen wir?
- タイトル読み
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ワレワレ ワ ドコ エ イクノカ : セカイ ノ テンボウ ト ニンゲン ノ セキニン : ミュンヘン ダイガク レンゾク コウギシュウ
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注記
原著(C. Hanser, 1997)の邦訳
文献あり
内容説明・目次
内容説明
世界的に著名な原子物理学者であり哲学者でもあるカール・フォン・ヴァイツゼッカー。ヒトラー時代反骨の学者として生き抜いた氏が、我々に向けて贈る平和・宗教・学問への爽やかな時代証言。事実上、氏の最終講義となる97年、ミュンヘン大学連続講義集。
目次
- 第1講 政治の責任(連続講義の開始にあたって;共同体・個人・内的秩序 ほか)
- 第2講 宗教の役割(前回講義の要約;宗教—文化の担い手 ほか)
- 第3講 学問の貢献(これまでの要約;学問の歴史とヨーロッパ精神 ほか)
- 第4講 なすべきことは何か(要約と問題提起;制度化された戦争と平和の構築 ほか)
「BOOKデータベース」 より