ソシュールと言語学 : コトバはなぜ通じるのか
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ソシュールと言語学 : コトバはなぜ通じるのか
(講談社現代新書, 1763)
講談社, 2004.12
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ソシュール ト ゲンゴガク : コトバ ワ ナゼ ツウジルノカ
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Prefectural University of Hiroshima Library and Academic Information Center
801.02/Ma16110078961
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Note
参考文献: p221
Description and Table of Contents
Description
現代思想の原点がここにある。コトバの本質を問う「ソシュール以後」の軌跡。
Table of Contents
- 第1章 ソシュールはこう考えた(コトバの本質を求めて—分析対象の設定;ソシュールが示した指針—体系と構造)
- 第2章 ソシュールの考えはどう継承されたか(最初のターゲットは音素だ—プラハ学派;キーワードは関係性—コペンハーゲン学派)
- 第3章 花開くソシュール(具体的な言語事例を構造主義的に分析—バンベニスト;コトバは経済的にできている—機能主義)
- 第4章 構造主義言語学の課題(疑いえない原理だけを基準に;構造の問題 ほか)
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