新・日本の経営
著者
書誌事項
新・日本の経営
日本経済新聞社, 2004.12
- タイトル別名
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21st century Japanese management : new systems, lasting values
新日本の経営
- タイトル読み
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シン ・ ニホン ノ ケイエイ
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参考文献あり
内容説明・目次
内容説明
高齢化・人口減少といった社会構造の変化に直面しながらも、日本経済は低迷を脱して、本来の活力を取り戻しつつある。それは、多くの企業が“失われた10年”の間に、新しいビジネス環境に適合した「事業の再設計」に成功したからだ。まさに今、日本企業の前には、巨大な可能性が広がっている—。日本的経営論の原点となった名著『日本の経営』の著者で、「終身雇用」という言葉の生みの親であるアベグレンが、日本企業の過去数十年間の歩みを分析するとともに、これから進むべき方向を提言。半世紀におよぶ日本企業研究の集大成として書き下ろされた注目作。
目次
- 第1章 五十年後の日本的経営
- 第2章 再設計の十年
- 第3章 社会の高齢化—日本経済の成長は終わるのか
- 第4章 日本的経営
- 第5章 空前の嵐に見舞われた企業財務
- 第6章 研究開発という必須の課題
- 第7章 企業統治—アメリカ型か日本型か
- 第8章 対日直接投資はほんとうに少ないのか
- 第9章 変化する国際環境
「BOOKデータベース」 より