植民地神社と帝国日本
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植民地神社と帝国日本
吉川弘文館, 2005.2
- タイトル読み
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ショクミンチ ジンジャ ト テイコク ニホン
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注記
主要文献: p320-339
内容説明・目次
内容説明
日本の植民地都市に必ず存在した神社が、中心部ではなく市街に面した山の稜線上に据えられたのはなぜか。台湾神社などの造営から、都市の形成を解明。グローバルな植民都市比較研究の出発点となる、「日本植民都市序論」。
目次
- 日本植民都市と神社境内
- 1 神社創建の都市論(鎮座地選定問題—漢城(ソウル)の再編と朝鮮神宮;都市鎮守の諸類型)
- 2 境内の生成と変容(神苑と公園;境内の変貌—戦争・モダニズム・環境;開かれる山—ソウル南山変容史(一八八四〜一九四五);神域化する都市)
「BOOKデータベース」 より