アダム・スミス
著者
書誌事項
アダム・スミス
(イギリス思想叢書, 6)
研究社, 2005.1
- タイトル別名
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Adam Smith
アダムスミス
- タイトル読み
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アダム スミス
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注記
アダム・スミスの肖像あり
アダム・スミス関連年譜: p269-274
参考文献: p278-289
内容説明・目次
内容説明
経済学の生みの親、スミスは『道徳感情の理論』の改訂に生涯を賭け、さらに「法学」体系の樹立とその外延に広大な「哲学史」執筆を構想していた。正義論に始まる思想の中で、『諸国民の富』はどういう位置にあるか、全学問形成過程を人生の歩みとの連携で探る。
目次
- 序説 アダム・スミスと日本
- 第1章 人間形成
- 第2章 思想の発酵
- 第3章 『道徳感情の理論』
- 第4章 「法学」講義の時代—一七六〇年代前期
- 第5章 フランス旅行—グランド・ツアーの私教師
- 第6章 研究と執筆
- 第7章 『諸国民の富』
- 第8章 あらたな日々に—処女作への歳月
「BOOKデータベース」 より