脳と魂
著者
書誌事項
脳と魂
筑摩書房, 2005.1
- タイトル別名
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Dialogue for brain & soul
- タイトル読み
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ノウ ト タマシイ
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内容説明・目次
内容説明
ゆるやかに曖昧で、しかも精緻な自然をそのまま受け容れる仏教的な科学者。悟りを論じるのに脳科学を援用し、死後の世界を量子論から透徹する禅僧。ふたりの“ねじれ”が螺旋のようにからみ合い、みごとに共振する—。智慧と勇気のダブル・スパイラル。
目次
- 第1章 観念と身体(ニーズがわかる;「死体」の展示が大にぎわい ほか)
- 第2章 都市と自然(結論は仏教にある;原型は母系社会 ほか)
- 第3章 世間と個人(日本に個人はない;挙句の果てが「自分探し」 ほか)
- 第4章 脳と魂(言葉なんて要らない;筋肉の記憶 ほか)
「BOOKデータベース」 より