書誌事項

脳と魂

養老孟司, 玄侑宗久 [著]

筑摩書房, 2005.1

タイトル別名

Dialogue for brain & soul

タイトル読み

ノウ ト タマシイ

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内容説明・目次

内容説明

ゆるやかに曖昧で、しかも精緻な自然をそのまま受け容れる仏教的な科学者。悟りを論じるのに脳科学を援用し、死後の世界を量子論から透徹する禅僧。ふたりの“ねじれ”が螺旋のようにからみ合い、みごとに共振する—。智慧と勇気のダブル・スパイラル。

目次

  • 第1章 観念と身体(ニーズがわかる;「死体」の展示が大にぎわい ほか)
  • 第2章 都市と自然(結論は仏教にある;原型は母系社会 ほか)
  • 第3章 世間と個人(日本に個人はない;挙句の果てが「自分探し」 ほか)
  • 第4章 脳と魂(言葉なんて要らない;筋肉の記憶 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70513852
  • ISBN
    • 4480816410
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    238p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
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