書誌事項

塩の博物誌

ピエール・ラズロ著 ; 神田順子訳

東京書籍, 2005.2

タイトル別名

塩の道と知識

Chemins et savoirs du sel

タイトル読み

シオ ノ ハクブツシ

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注記

原著の抄訳

その他のタイトルは訳者あとがきによる

内容説明・目次

内容説明

人間の生命活動に不可欠な塩は、「白い黄金」とも呼ばれた。塩漬けという保存・調理法、魚と浸透圧など塩の生物学、「塩税」「塩の行進」など塩をめぐる政治と歴史のエピソード、塩田、塩の道、塩の神話と伝説、塩に関する世界の諺ほか、博覧強記の化学者が総合的な「知の塩」を提唱する。

目次

  • 第1章 塩漬け—食品保存の知恵
  • 第2章 塩の生物学—海と有機体の謎
  • 第3章 塩の政治学—税と権力の源泉
  • 第4章 塩の知識—知れば知るほど
  • 第5章 塩の収穫—農産物か、鉱物か
  • 第6章 塩の運搬—遊牧民と定住民
  • 第7章 塩をめぐる神話と伝説—古今東西

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BA70762019
  • ISBN
    • 4487800137
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 原本言語コード
    fre
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    247p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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